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更新日:2019/06/19

30代の男が現代のマウント合戦の愚かさついて語る回

マウント

大人になると、やたらと「マウント」を感じる。
最近は「正社員・非正規」と格差が大きくなったので、
そこで完全にグループが分かれてしまう感じです。

現代の30代として、感じてきたことなどをちょっと語ろう。

基本はやはり仕事

男の会話はほぼ仕事のことになる

「何の仕事してます?」というのは、99%聞かれる。
遠回しに「今日、仕事は?」とか聞いてきたりもする。
スーパーで買い物してても店員から聞かれるほど、定番の質問だ。
自信ある人は会社名を言う。無い人は職種を言う。

なんでだろうか。男は相手の仕事が気になる生き物のようだ。

一度言えば、それはそれは広まります。
言ったらもう、全員に広まると思って良い。
学校で好きな人を言うのと同じ。

聞いてもないのに保育園のお父さん全員の職業を知ってたりする。

正社員と非正規

非正規社員は居心地がすこぶる悪い。

仕事に自信を持てないと、会話も入りきれなくなります。
集まりに消極的、仕事の話を一切しない、グループを作らない、
これでだいたい、非正規かどうかわかってしまう。

こちら側としても、「ボーナス50万円!」とかいう話しがウザい。
原付買うのが限界な財力なのに、車を買う話しとか。

この場合、相手も気遣って仕事のことは聞かないものです。
だから、「仕事の話を聞かれない=すでにマウントを取られている」ということになる。
相手の見下している感がわかる。

自信もって会話に入ってくる大人は、たいていは正社員で良い仕事。
仕事のことを聞いてくる人も同じく。

この「正社員 or 非正規社員」のマウントはかなり大きい。
世の中どうしても「嫌な奴」はいるもので、非正規社員は何かと生きづらい。

年収マウントは感じない

正社員の場合、年収は気にすることないと思います。

年収など職種で違ってくるので、職種マウントはあんまりない。
意外とここは相手の職業を敬っている感じがします。
年収低いけど、飲食店勤務の方が重宝されたり人気者になったり。

ただ、奥さん側としては違ってくるだろう。
旦那自慢をするには、やはり年収が大事になってくる。
というか、高級車乗って遠回しにアピールしますね。奥さんは…。

このあたりは知りたくもない事情なのでパス。

言いたいこと

マウント取ったり、見下したりするのは情けない。

2chとかTwitterとか、ネットでもマウント合戦を感じます。
正社員は非正規を馬鹿にして、非正規は引きこもりを馬鹿にする。
マニアがにわかを馬鹿にしたり、何かと上に立とうと発言を繰り返す。

上に立てる人は気持ち良いだろうが、そうでない人は弱くなっていく。
ネット上では強く反論して逆に馬鹿にしてたりしても、
やはり心の奥には「弱い自分」という認識があり、リアルでは弱くなるものです。

引きこもりが社会に出られない理由の一つに、ここがあるのではと思っています。
「コミュ障」というのも、実際は自信がない自分が原因だったりもするだろう。
弱い立場の人は、ネットをやればやるほど心が弱くなっていく。
強がりはしょせん強がりです。

マウントをすればするほど、「生きにくい世の中」になっていく。
くだらないマウント取りなど止めて、誰もを敬って生きていきたい。
本当に強い人は、自然とそうなっているはずです。

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