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「努力すれば上手くなる」の嘘と本当

投稿日:2019年07月09日

努力すれば上達する?
執筆者:どうどん
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努力すれば上手くなる!

という永遠のテーマがあります。
自分も長年いろいろと考えてきたので、
その結果をちょっと語っておく。

1、定義が人それぞれ

「上手くなる」の定義を決めないと乱戦になる。

何事も練習すれば、「少しは上手くなる」のは間違いない。
しかし、「イチローを超えるほど上手くなる」のは限られた人だけ。
ここは誰もが納得するだろう。

問題なのが、「コンクールに入選するほど上手くなるか?」です。
上手い人からすると「努力すればなれるよ」と言い、
下手な人は「努力しているのに上手くならない」と言う。

自分としては、どっちも正しいと思います。

2、才能の有無は絶対にある

動物なので、個々で素質が違います。

才能(素質)が無いと、どんなに努力してもダメです。
これはサラブレッドが教えてくれています。
良い血統じゃないとG1で勝てない。

「努力すれば(プロ並みに)上手くなる」と言っている人は、
「きちんと調教すればどの馬でもダービーに勝てる」と言うのと同じ。
ありえない理屈です。

ある程度走れるようにはなるけど、
やはり勝てない馬は未勝利戦でも勝てません。
新馬戦に出場することなく馬肉になる馬もいます。

どの馬もほぼ等しく努力しているのに関わらず。

3、断言して良いのは見極められる人だけ

どんな努力をしているのか?を知らないと判断できない。

間違ってない勉強・実践をしているのに、全く上手くならない。
そんな人はもう「努力しても上手くならない人」だと思います。
諦めて自分の素質に合うことをやりたい。

だからこそ、自分では判断できない。
上手い人が努力を見続けて、それでやっと判断できる。
自分だけの判断で「俺は素質がない」と落ち込むのはダメだと思う。

先生が変わると伸びる人もいます。
だから、多少は諦めを悪くしても良いと思います。

まとめ

自分の常識は他人の非常識

自分ができたから他人もできる。
この視野の狭い馬鹿げた考え方の人は多いものです。
そんな人が「努力すれば誰でもできるようになる」と言う。

よく考えてほしい。
今見えている世界、自分だけ特別かもしれない。
自分の世界など誰もわからない。
なのにどうして他人といっしょと決めつけている?と。

だから、断言はできない。

~。

ただし言えることがあります。
「努力しないと上手くなる可能性はゼロ」ということです。

上手い人は長時間練習しています。
毎日学校終わって6時間練習というのも当たり前。
だから、「上手くならない(練習は日に30分)」という人を馬鹿にする。

今の努力が正しいかどうか、才能があるかどうかわからないけど、
やはりまずはそのくらいの努力はしないといけない。
悩むのはそこからで良いと思います。

その上で誰も手を差し伸べてくれなかったら、清く引退したい。

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