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初心者が1年半やってわかった「音ゲーの上達方法3つ」の話

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初心者が1年半やってわかった「音ゲーの上達方法3つ」の話

音ゲー

昔に初代ビートマニアを一ヶ月ほどやっていた程度なので、
音ゲーは東方ダンマクカグラがほぼ初めて。
途中でアーケアも始め、今はそればっかりです。

そんな初心者で始めたからこそわかる「音ゲーの上達方法」を語りたい。

始めに:音ゲーはスポーツ

音ゲーはすぐには上手くならない

わかっていてできるものではない。

スポーツは体を思う通りに動かせないと上手くならない。
音ゲーも同じで思った通りに指を動かせないといけない。
ここは日々の練習が必要です。

したがって、どうしても時間がかかります。
1ヶ月程度で上手くならないのは当たり前。
スポーツと同じく最低でも1年以上はかかる。

諦めずに楽しむことが何よりも大事。
1日やって「俺、センス無い」とか言っちゃダメです。

--

では上達方法を。

1、左手を動かせるようにする

右利きの人は左手がとにかく動かない。

いきなり「左手で投げろ」と言うようなもので、最初はきつい。
これが初心者が音ゲーできない最大の要因だと思います。
動かないし、狙った場所を押せないし、縦連とかまず無理。

ここは上達のコツなど無く、ひたすらに毎日動かすのみ。
音ゲーを毎日やるのは当然、普段から左手を意識して使うのも良いと思う。
1年やればなんとか動くので、頑張りたい。

ちなみに、自分はまだダメです。

2、疲れない筋肉をつける

最後まで疲れず動かし続ける筋肉が必須

音ゲープロの筋肉は異常です。
配信では最高難易度をフルコンするまでやる!みたいなことをやっていますが、
あんなの普通の人は絶対にできません。腕が死にます。

初心者は曲の最後まで筋肉がもたない。
そのため、日々練習して筋肉をつけることが重要となる。
持久力の筋肉となるので、筋トレではなく音ゲーで鍛えるのが一番良い。

ここのコツはやはり、高難易度の曲を毎日やることです。
「もう腕が動かん!」というくらいまで毎日やれば、筋肉は成長していく。
これもあり、クリアできなくても高難易度を練習するのはおすすめです。

ちなみに、自分はまだ全然ダメです。
やっぱり3年はかかると思う。

3、難しい曲をやって譜面認識力を上げる

譜面を認識できないと叩けない。

パッと見て無意識に手が動くようにならないといけない。
難しい曲は見て考えている暇など無いので、
「認識する→勝手に手が動く」にしていきたい。

自分の経験上、簡単な曲ばかりやっても認識力は上達しなかった。
全くできなくても難しい曲に挑み、目を慣らしていく。
これで日に日に見えるようになったので、高難易度での練習はおすすめです。

要はあれです。
「無理!」と思わず難しい曲を楽しむことが大事。

番外編、師匠を持つ

音ゲープロのアドバイスはとても役立つ。

自分はWikiの副管理人でもあるねる氏にいつも教えてもらっています。
ねるさんのおかげでここまで上手くなったと言っても過言ではない。
おすすめの譜面とか、的確な技術アドバイスとか、本当に素晴らしい。

そして、教えてもらっているので「頑張らないと」という気持ちにもなる。
好きじゃない曲をやるきっかけにもなるので、苦手も克服できる。
師匠を持つことは何かと良いことばかりです。

そしてやはり、一人でやるより楽しい。

まとめ

最初はできないで当たり前。
スポーツと同じで上達は1年以上かかる。
だから、ちょっとやっただけで「センス無い」と諦めない。

これが言いたかっただけです。
音ゲーは最初から上手いとかありえない。
どうしても練習が必須なので、楽しんで日々やることが大事。

ダンカグは目指すものがあって良かったなと思います。
EXフルコンでルナ解禁だったので、楽しく頑張れた。
そういうゲームから始めるのは良いかなと思う。

しかしそれでもダンカグはすぐ飽きて止める人が多い印象だった。
もったいない。続ければ確実に上達するのが音ゲー。
1年は頑張ってほしい!そう強く願います。

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2022年11月30日に全記事削除しました。
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